みどーりの心地日記

陰極まりて陽に転ずるさ。みどーりの心地を作ろう

近所のゴミ拾いよりも、自分ちの本棚 

自分の部屋も片づいていないのに

どうして「近所のごみ拾いをしよう」って言うんだい?って急に思えてきた。

 

小学校時代、中学校時代と

地域活動ということで「地域清掃」近所のゴミを拾って歩くっていうデモンストレーションが何度かあった。

 

例えば、ゴミが落ちてる公園からゴミのない公園になったらハッピーかもしれないけど

自分ちだって、読んでない本を出しっぱなしまくりの部屋から、読んでない本は本棚とかにしまってスッキリの部屋にしたら超いいことさ

それは学校では やんなかったね。

 

たまに遊ぶ公園よりもいつもの自分ちのほうがむしろ大事じゃないか?

 

掃除とか、あいさつとか、笑顔とか、運動とか、自分にできることをやるとか、善行…。

 

善行って世の中にいっぱいあるし、善行って気持ちいいな

善行ってすごいなって大人になってから私はよく思うけど

それはほんと自分のため。

 

他人のためなんかじゃないなって。

 

というわけで

近所のゴミ拾いももちろん気が向いたらするけど

自分ちの片づけや掃除も超たいせつな善行じゃんって気づいちゃったのでした。

(最近は使い捨てウエットシートを使って家の床の水拭きをしています 超気持ちいい)