昨日、2024年3月22日金曜日
0歳の頃から入会していた宗教のコミュニティに退会届けを出しました。
写真
(↑「君に届け」退会届けという偶然のシャレです)
退会届けの説明
インターネット上の情報を参考に、自作した退会届けを印刷しまして、写真の通り封筒に切手を貼って出しました。
郵便ポストに投函しました。
最初は、
「退会届けなんて書いたことないよぉ〜ん」って弱気な感じだったけれど
やっているうちにまたとない特別な機会だと思えてなかなか楽しかったですよ。(よかったね)
退会届けの日
この日、わたしはいろんなことを感じました。
「0歳のわたしが入会したということは
手続きなどを母を通して、動かしてやったっていうことなんだろうな。」(個人の感想です)
「宗教のコミュニティの人たちが集会のお知らせ等に突然来ることが近年、嫌なときもあって『わたしの意思で入会したわけじゃないのに。おかあさんの意思で入会したのだから、おかあさんが盾になり、彼女たちをあしらってほしい』と泣くこともあったけれど。」
※おそるおそるながら確実に活動を止めていったわたしですが、最後までネックになったのは近くの宗教が同じの家族などではなくて、とつぜんにわたしを訪ねてくる宗教のコミュニティの会員さんでした(今のわたしの在り方について説明しようがないから)
宗教のコミュニティに所属して活動するということは赤ちゃんだったわたしが人を動かして始めたことだ(たぶん)。
だから、後片づけは自分でやらなきゃだね。
そうだ、これはわたしの生き方の離婚届だ。
さようなら、元夫。
さようなら、元夫の家族。
(比喩です😊)
今日も生きていこう、ひとりでも。
これから、もっと
自分の生き方を、自分なりに見つけていくのだ 作っていくのだ と想いました。
その夜、テレビで「魔女の宅急便」を観ました。超よかった。終始泣いていました。
「魔女旅に出るんだよ」
以上。
君に届け 退会届け 〜わたしの生き方の離婚届〜
でした。
心の中で見た夢が現実になったら
そのあとは何をするか。
次はどんな夢をみるか? だよね。
夢見る元氣がなかったら、まずは元氣になれるように休もうね。
休もうよ。
ねっ。☺️