みどーりの心地日記

陰極まりて陽に転ずるさ。みどーりの心地を作ろう

話しがしたいことがある

タイトルの通り

話しがしたいことがある

 

けれど

どこで誰に いつ

一体 話していいことなのか迷うこと 躊躇うことなので、自分の中では「陰極まりて陽に転ずる」というテーマでおなじみのここ、はてなブログに書きます。

 

もしも、これを人に話した場合

わたしが欲しい答えは

「そんなひどい悲しい目に、みどりちゃん(筆者)が出合う筋合いがない。もうない。

みどりちゃんが笑うためなら、どんな手段でもとってほしい。たんぽぽの綿毛のように自ら土手にもベランダのわずかな土の上でも、自由に生きていきたいみどりちゃんは、他人が誰かが「あなたはこんな花の人だ✨」って祭り上げられそうになったとしても、その頑なで立派そうな鉢をぶち壊して、ほんとうの土に根ざせるんだよ。

その時、鉢の中の人たちはどう思うか。人それぞれかもだけれど、みどりちゃんが笑っていることが一番なんだ。誰も何もとやかく言う権利がない。

ほんとうの土のなかではようやくほんとうのネットワークと繋がり、みどりちゃんは決して一人になることがない。ソロプレイヤーであっても、デュエットを組むことがあり、マッシュアップだってなんだってありのせかい。もう元のせかいに戻ることはない。もう、ずっとここはみどりちゃんのためのせかいなんだ」

 

こんなところです。書いているうちにやっぱりそうな気がしてきました。

「みどりちゃんが笑うためなら、どんな手段でもとってほしい。」というのは

どんな方法なのか目ぼしいところをインターネット検索してみたりしましたが、まだしっくりは来ていません。

だから、ここ、はてなブログにきました。

 

もしかしたら、手段を積極的に取らなかったとしても

みどりちゃん笑えたりして?

 

度の入った眼鏡を2個掛けている気分で、

ご機嫌ちゃんに過ごせているときは

へーきなんですけど、

たまに「うっ」てなるんです。

そりゃあ、しんどくなる時もあるでしょうし、眼鏡を掛けている耳も痛くなることあるでしょう。

 

そういえば眼鏡を新しくしたんですよ✨

古い眼鏡は行き場がなくて棚に出しっぱだったので、とりあえずはしまいます。見えないところに。

 

あ、ちょと部屋の片づけが途中だったので

やっぱり、ちょっとでもいいので

片づけます。今日。

 

今日は今日のぶんのみどーりの心地を作るんでしたね。わたしは。

 

わたしはわたしだったね。

わたしは。

みんなで光って星座図を作りたい

一人ひとりが発光したら星座図になれる。

 

先日ひとに会いました。会いたかったひとたちに会いました。

せかいが広がりました。せかいが繋がりました。

Wi-Fi繋がりました。ここからいろいろアップロードできそうです。ダウンロードできそうです。

 

せかいの その地点は、発信地は愛ある人たちの一人ひとりで

その一人ひとりは、それぞれ電車に乗ってそれぞれの家路に着きました。

そこで一人として普段生きている。輝いている。光っている。

 

 

わたしは、「自分の持っているツールをまずは自分のためだけに使う。そしたら輝く」と思っています。

だから、そんな光っているみなさん一人ひとりの生きざまをロードしちゃったら超美しい星座図になれると思いました。

 

もうなってるかもけど!

 

針と糸というとんでもないものを手に入れた

自分が身につけたいものが世の中にそんなに存在していない。

 

面倒くさがらずに失敗を恐れずに

まず完成イメージの絵を描いて

材料をこの辺かなって集めて(たいていは家のなかにすでに転がっているから驚き)

まち針をさして、形をみて針と糸で縫っていけば、手に入れられちゃうんだ。

自分の手からだ。

 

型紙とか要らなかった。

材料を買い出しに行く必要もなかった。

 

針と糸という、とんでもないもの。

欲しいものぜんぶ作れちゃいそうなもの。

 

小学校のときに図工の先生👨‍🏫が言っていました。「子どもの時、よく山に行って腰に短いナイフを差して、探検しながらそれを使って楽しんだ。でも、今は刃物を持つことが危険だと遠ざけられてしまった」

 

男の子たちがおもちゃのエアガンとかカッコいいって楽しそうに振り回していたものだけれど

エアガンじゃ、なにも作り出せないよね。

 

今わたしの針と糸はとてもドキドキするものです。針と糸だけじゃなくて、裁ちばさみなんかも相当。なんでも切れちゃいそう。結構な重量。生身の人間を傷つけちゃえるようなものなのに、それで装身具を作るなんて。

ドッキドキ。針と糸というとんでもないもの。

自分で作るという果てしない喜び。

 

P.S.

 

名前に「糸へん」を持っているわたし。

いつか、ついには、なにか繋げることができたらいいよね。

人と人。天と地。過去と未来。

 

 

このブログのテーマは「陰極まりて陽に転ずる」てきな感じなのかもしれない

 

タイトルの通りです🎶

「陰極まりて陽に転ずる」

 

この言葉のニュアンスは

うちにいるぬいぐるみのみーこちゃん

みたいな感じです

 

白と灰色のハチワレこねこ

 

闇から綿からやってきた

白も黒もないグレー

陰陽統合グレー

 

「陰極まりて陽に転ずる」

自分の第一印象から言えば

もう、「ダーク」「おしまいだ」「おろおろ」

陰なことも

実は陽なので

抱きしめたら愛そのものから来たものだってわかってしまうので

 

「陰極まりて陽に転ずる」です

 

自分で自分のブログを読み返しているときに

このテーマが浮かび上がってきました

 

めっちゃ。

 

そう。

 

前にはnoteっていうブログみたいなコンテンツ配信サービスで書いていたんですけど、

 

そこではまた違った別のテーマで書けたらいいかなって思っています🎶

 

このブログの今の感じが結構好きなので

好きというか必要な場なので

「陰極まりて陽に転ずる」てきなテーマで書いていこうかなって思います。

 

まあいちいち分け分けすると

わけわけわかんなくなっちゃうかもしれないので

気楽にやろうと思います。

 

🐱🎶

 

P.S

 

ある発信者さんが言ってたんです。

「目覚めてみても価値観の合う人がいない孤独だという人は、自分から発信してみると、それに共振する人に出会えるよ」って。

 

わたし孤独過ぎて、生身の人間に会えなくて、

泣きながらここに来て書いてました。(でも書けばすっきり。)

2023ねん去年の11月くらいから。

 

…で、ついに会えました!

会いたかったひとたち

生身の人たち

 

生身過ぎました。

 

これから自分も生身になって行きたいと思っています。

 

会いに行きます。

 

また、会いに行けるように

 

今日は今日の分の

みどーりの心地を作ります✨

(⭐︎ミ)

 

 

 

自分もいつか「〇〇さん」じゃなくなるんだ

自分もいつか〇〇さんじゃなくなるんだなぁとふと思った。

 

「〇〇さん」というのは生まれてから今まで持っている名字のこと。

 

今まで家族のしあわせのためと思って

やってきたこともたくさんあったけど

 

もう家族のしあわせのためとかって思う必要はなくて、

いつかわたしは家族とは違う名前になって

違うものの塊(かたまり)として離れて、でも心にはあって

互いに光って 神様らしく光って

生きていくんだなって。

 

今だって家族とは違う名前を名乗っているよ。呼ばれているよ。

ハンドルネームとか。あだ名とか。

 

それは十代のわたしにはわかんなかったことだけれど、大学四年生のときのわたしには耐え難いことだったけど

今はなんか、わかった。

 

幼い頃から、大人になって誰かに選ばれて、誰かを選んで共に生きていくっていうすごそうなことが自分にできるか? って

不安だったけど

今はもう全然不安じゃない。

 

共に生きていく人が何人でも なにびとでも

旅人でも 人でなくても 猫でもぬいぐるみでも

 

わたしは選べる。いつだって。今だって。いつかだって。

 

 

…と自分もいつか「〇〇さん」じゃなくなるんだなぁ、そしていつか下の名前もなくなって

宇宙に還るんだなぁと。

だからわたしは生きていくし、仲間だって出会いまくりなんだってじんわり思います。

 

未来へ 未来へ 君だけで行け【手放し】

昨日の朝お化粧の練習をしていたとき、

「ポーチをなんでこうして使っているんだ?」って疑問に思った。

 

ポーチは素材が合皮で堅いので重たい道具を入れるのにぴったりだ! と楽しく使っている一方で、そのポーチのポイントとなるであろうローマ字のロゴはマスキングテープで隠していた。

 

このポーチはわたしが10代の頃に特に関わりを深くしていた某団体の大代表者からもらったものであり、ロゴはその団体の名前であった。

マスキングテープで隠していてもちゃんと目を凝らせば読みとれる。隠しきれてはいない。

 

たしかに、このポーチは物を入れるのにはぴったりかもしれないけど、果たして今のわたしにはぴったりかな? と思った。

 

例えるならば、このポーチは元彼からの贈り物で、元彼の名前が入っていて、物はちょうどいいからとマスキングテープで隠して使っていたら? 今の自分をいちばん大切にしてくれている人はどう思うだろうと。

 

元彼と、元彼の仲間や、一族とはもう関わりたくないし、関わらないと思っていて(比喩)

そこにわたしの居場所はないんだよ。

 

みど〜りの心地(わたしの心地)は今のわたしが作るんだよ。

 

かつての関わりを今、全く気にしていないガハハおおらか人間だとしたらロゴマークなんか隠さないでそのまま使うかもしれないな…。

 

あと、他にもそういった関連の物が残っているかもな…と思ってあまり使わない本棚のゾーンを探して、5冊くらいの本をみつけた。

 

紙袋に入れてテープで包み、上にごみを載せてごみ袋を縛って、ごみを出しに行った。

 

(物そのものがなくなると、物そのものがなくなるのでおすすめです。そのまんまやん)

 

最近、同時に何個もの世界は選べないんだなと思う。

 

じゃあ、これは選ばないよ というのも立派な羅針盤になるはずだ。

 

最後に中島みゆきの「心音」の歌詞を引用させていただく。

未来へ

 未来へ 

  未来へ 

君だけで行け